現場レポート

【ウクライナ支援】塩尻市のヒマワリ畑で収穫作業を行いました<平和の種プロジェクト>

ウクライナを支援する「平和の種プロジェクト」に参加している塩尻市中西条のヒマワリ畑で、10月1日、種の収穫作業が行われました。エース・リフォームがパート社員として雇用している避難民女性も参加し、大粒の種が実った花をビニールハウスに並べる作業などに汗を流しました。

作業を行った畑は、弊社の田中清明企画室長がお世話になっている整骨院経営の川窪誠様が所有。休耕地でしたが、田中の提案で賛同者の皆さんとともに6月からヒマワリ約1000本を育ててきました。

エース・リフォームも活動に協力しており、8月31日には草刈り作業を行っています。
収穫作業には総勢11人が参加。エース・リフォームからは、ウクライナ人社員2人を含む4人が参加しました。一同は澄み切った秋晴れの下、枯れた茎を倒して花を刈り取り、コンテナや軽トラックに積んでビニールハウスの中に並べました。
休憩時には塩尻の特産であるブドウも差し入れられ、皆は高ボッチや鉢伏山を眺めながらブドウの甘くみずみずしい味を楽しみました。
ヒマワリの花は数日乾燥させてから脱穀し、種から絞った油を販売して売上金をウクライナ支援に役立てる計画となっています。

とよおかマルシェでのピロシキ&ボルシチ販売も10月末日まで行っています。ぜひご利用ください。