エース・リフォームが協賛する「全日本ジュニアRF武道空手道選手権大会」（NPO法人日本武道総合格闘技連盟長野事務所主催）が2019年9月22日、長野市のビッグハットで開かれました。

大会には園児から中学生までの360人余が出場。長野県内だけでなく全国各地の道場、さらに台湾とロシアからも選手が参加し、年代、体重、性別、ルール別などで区分された各階級で試合が行われました。

各選手のゼッケンには弊社のロゴを入れていただきました。

開会式

開会に先立つ演武では、かつて弊社も応援させていただいた石岡沙織選手がバット連続折りを披露しました。

試合風景

Fとはリアルファイティングの略で、実戦的武道の本来の形である打撃技・蹴り技・投げ技・寝技などを総合的に含み、ヘッドガードやサポーターなどの防具装着を徹底したうえでフルコンタクト制による試合が行われるのが特徴です。

どの階級も熱戦が繰り広げられました。

同選手権大会は、来年から東京開催となり、長野県内で開かれるのは今回が最後になる予定とのこと。 武道空手道のさらなる発展が楽しみです。