お知らせ
エース・リフォームが「あるぷすタウン」に参加しました
2017年2月23日子どもたちによる子どもたちの街「あるぷすタウン」が2017年2月18~19日に松本市の松本大学キャンパスで開かれました。
エース・リフォームは「信州工務店」として初参加し、小さな「社員」さんたちにベンチの組み立て、塗装をしてもらいました。
あるぷすタウンは、大人社会をまるごとシミュレーションして体験してもらうイベントです(詳細は予告記事をどうぞ)。
来場した子どもたちは、自分が興味を持った「職場」に選んで「就職」し、体験という「労働」を通じて通貨「YUME」を稼ぐことで、街でショッピングを楽しむこともできます。
初日の開業早々に「就職」してくれたのは松本市内の小学4年生から中学1年までの男の子5人。
大工担当の清水社員と塗装担当の片桐社員の指導を受けながら、インパクトドライバーを使ったベンチの組み立ておよびガードラックによる塗装を体験しました。
また、4月からエース・リフォームに実際の入社が決まっている松本大学の4年生もスタッフとしてサポートしてくれました。
組み立て
塗装
約1時間かけてベンチが完成しました。
子どもたちの感想
「社員」になってくれた子どもたちに感想をうかがいました。
高田君
「初めてのビス打ちが楽しかったです」
山口君
「色塗りが大変。プロの人たちに塗り残しを教えてもらって良かったです」
松浦君
「楽だと思ったら意外と難しくて、プロはすごいと思いました」
水城君
「組み立ても塗るのも意外と時間がかかって大変でした」
村沢君
「ビス打ちは力をかけないとビスが外れちゃって難しいんですね。でも楽しかった!」
すぐに次の子どもたちが来てくれました。信州工務店は大忙しです。
タウンの様子
信州工務店が製作したベンチは、会場内を走る「ゆめトレイン」の駅に設置されました。
こうした体験でこの業界に興味を持ち、いずれはエース・リフォームに入社してくれる子が出てきたらと思うと、夢が広がります。
われわれスタッフも楽しい2日間となりました。
体験してくれた子どもたちおよび松本大学の皆様、どうもありがとうございました。