施工例

お風呂リフォーム【飯島町 塩澤様邸】レポート8

2011年7月17日

 ウォースペイントは、お住まいのことなら外側も内側も縁の下もなんでもお任せ。
 飯島町の塩澤様邸では、 「前からお風呂を新しくしたかったの」との奥様のたってのご希望で、今回の外壁&床下換気工事にあわせてお風呂をユニットバスにすることになりました。
 外壁塗装が一段落したことから、本格的なお風呂リフォーム工事が開始。
 まずは施工前と解体の様子をお届けします。

施工前

 奥様がいつも丁寧にお掃除されている様子で、とてもきれいなタイル張りのバスルーム。
 でもタイルは冬になると冷たいんですよね…。
 より快適なお風呂に生まれ変わるために、解体させていただきます。長い間お疲れ様でした、お風呂さん!
 

解体作業

養生 設備取り外し
 職人が出入りする廊下に養生シートを敷きます。
 照明やスイッチ、カラン類を取り外します。
 削岩機で浴槽周りのタイルを壊していきます。
サッシ撤去 タイルの下はまるで石垣のよう
 タイルを砕いていくと、丸い川原石ががっちり積み上げられている土台部分が出てきました。
 まるで石垣のようにしっかりと組み上げられていたんですね。
 浴槽を撤去し、タイルや石などのがれきを運び出します。
 もうすぐ解体が完了。
 土台に左官工事が入った後、ここにすっぽりとユニットバスをはめこみます。

基礎の部分改修

 ユニットバスをぴったりと設置するために、基礎の一部を外側に移動させ、出窓の下を壁で支える工事が必要となりました。
 鉄筋の入ったコンクリート基礎を撤去するのはなかなかの重労働です。
 ブロックとコンクリートで新たな基礎を作ります。

 解体と基礎工事が終了。次回はユニットバスの設置工事の様子をお届けします。


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