エース・リフォームは、高森町に避難していたウクライナ家族の皆さんが帰国した昨年11月以降も、キッチンカーによるウクライナ料理の販売を続けてきました。このたび、2月末までの４ヶ月間に集まった売上金の一部と店頭募金を武道空手道禅道会にお届けしました。義援金は禅道会ウクライナ支部を通じて直接現地の皆さんの支援に充てられます。

禅道会の小沢会長に義援金を寄付

避難民の皆さんの就労を支援するために始まったキッチンカー事業。現在も豊丘マルシェでの販売のほか、各地のイベントに出張しています。避難民の女性たちが監修したピロシキとボルシチの味は多くの皆さんにご好評をいただいています。

2月25～26日に安曇野市で開かれた「暮らしのフェスティバル」にも出店しました。

26日付の「市民タイムス」で暮らしのフェスティバル出店が紹介されました

ウクライナ侵攻１年を振り返る信濃毎日新聞の記事にも取り上げられました

キッチンカー販売の募金を禅道会にお届けるのは今回が２回目です。

禅道会によると、同会ウクライナ支部の会員らが新たに高森町へ避難してくる見込みとのことです。

エース・リフォームは今後も、できる限りの支援を行って参ります。