現場レポート
若葉杯で集まったウクライナ募金が禅道会を通じて寄付されました
第4回エース・リフォーム若葉杯ママさんバレー大会を主催した飯伊ママさんバレーボール連盟の代表者お二人が2022年6月17日、NPO法人日本武道総合格闘技連盟(空手道禅道会)を訪れ、大会で集まったウクライナ募金を寄付しました。
空手道禅道会は、ロシアの侵攻が始まった当初から同会のウクライナ支部を通じて直接支援を行っています(くわしくはこちら)。高森町が県内でいち早く難民受け入れを行った際も、大きな役割を果たしました。
飯伊ママさんバレーボール連盟の大林朗子会長と小池みどり理事長が、禅道会の拠点の一つ「ディヤーナ国際学園」(高森町)を17日に訪れ、禅道会の小沢隆理事長に義援金を手渡しました。
大林会長は「悲惨な戦争の報道を見ながら、自分たちも何か貢献したいと思っていました。エースさんのおかげでいいきっかけができました」。
小沢理事長によると、禅道会ウクライナ支部でも戦禍で亡くなった会員が出ているとのこと。小沢理事長は「とてもありがたいこと。高森に来ている避難民家族と本国に残っている人たちへの支援に使わせていただきます」とお礼を述べました。
エース・リフォームが個別に協賛してきた2つのスポーツ団体が連携し、平和貢献に結びついたことは、弊社としても大きな喜びとなりました。募金にご協力くださった皆様に改めて御礼申し上げます。