現場レポート

屋根外壁塗装【長野県南箕輪村T様邸】02_洗浄~養生~塗装

塗装作業の様子

2月下旬から工事が始まった南箕輪村のT様邸の屋根外壁塗装工事の様子をお届けしています。
足場の設置が終わり、職人の作業が本格的に始まりました。

塗装前の状況

塗装前の大屋根の様子

同じく小屋根の様子

塗膜の剥離が目立つベランダ外壁

高圧洗浄


塵埃や藻などの汚れをしっかり除去することが、長持ち塗装の第一歩。
除菌剤を入れた高圧水流で屋根と外壁を洗い流します。

コーキング打ち換え

新しいコーキング

サイディングの目地を埋めるコーキング材は、古くなると硬化してひび割れが生じ、雨水の侵入を許すことになります。塗装に先立ち、劣化したものを取り除き、新しく打ち換えます。

外壁の色に合わせてコーキング材の色も変えます

養生


窓、樋、エアコン室外機、壁に近いところにある植木などをすべて養生テープで覆います。

軒天

壁の塗装に先立ち、白のケンエースで軒天を塗装

壁下塗り

左側が下塗り前、右側が下塗り済み

今回、外壁に使用するのはエース・リフォームのオリジナルブランド塗料「エースコート煌mⅡ」。まずは専用のプライマーを塗っていきます。

まずはハケで隅を塗り、

ローラーでムラなく塗っていきます


軒天塗装と壁の下塗りが終了

日によっては冷たい風にさらされる日もありますが、職人たちは黙々と作業を進めます。
次回は屋根塗装の様子などもお伝えします。


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