現場レポート

今年も「あるぷすタウン」に参加しました

子どもたちが「市民」になってさまざまな業種の仕事を体験し、一つの街を運営するイベント「第4回あるぷすタウン」(松本大学地域づくり考房『夢』主催)が、2018年2月11日(土)・12日(日)の2日間、松本大学(長野県松本市新村)で開かれました。
エース・リフォームは昨年に続き「信州工務店」として出展し、乗って回して遊ぶ「コーヒーカップ」の塗装を子どもたちに体験してもらいました。

あるぷすタウンは、「市民」に登録した子どもたちがみずから仕事を探して働き、通貨「yume」を稼いで買い物や納税、選挙なども行う社会シミュレーションです。
エース・リフォームの「信州工務店」は昨年、会場内を走る「電車」の駅に設置するベンチの製作体験を実施しました(→昨年の様子)。

信州工務店の今年の仕事は、4人乗りの遊具「コーヒーカップ」のボックス製作。参加した子どもたちはローラーをつかってカラフルに仕上げてくれました。

入社式

カラフルな遊具になりそうです

もうすぐ完成

完成した遊具。みんな素敵な笑顔です!

こうした体験でこの業界に興味を持ち、いずれはエース・リフォームに本当に入社してくれる子が出てきたらと思うと、夢が広がります。
われわれスタッフも楽しい2日間となりました。

一緒に働いてくださった「社員」の皆さん、サポートしてくださった松本大学の皆さん、どうもありがとうございました!