住宅の新築工事がスタートした諏訪市のU様邸では、旧宅の解体が完了して4月上旬に地鎮祭が行われました。

諏訪は今まさに御柱祭一色。お施主様も前日の上社山出しに参加し、この日の地鎮祭には奥様が法被を着てご出席くださいました。

 地鎮祭

関係者一同が参列

祭にはお施主様ご家族、エース・リフォーム担当者、職人らが出席。

修祓（お祓い）

祝詞奏上

神楽笛の演奏

神主様が奏でる笛の音が、土地の神様を鎮めます。

鍬入れの儀

玉串奉奠

工事の無事を祈念し、お神酒をいただきました

丁張り

地鎮祭が終了すると、さっそく建物の正確な位置を決める「丁張り」の作業が行われました。

水杭打ち込み

正確に張られた水糸に沿って杭を打ち込みます。

土台の輪郭が見えてきました

ご家族のお話

「旧宅は築50年が経って、床なんかはビー玉が勢い良く転がるほど傾いてしまっていました。エース・リフォームさんには以前も別宅の内装リフォームをしてもらい、担当してくれたコーちゃんはこちらの言うことをしっかり聞いてくれました。エース・リフォームの皆さんは個性的で楽しい人たちが多いですね。今回はリフォームで済ませることも考えましたが、見積もりや将来のことを考え、思い切って建替えを決めました。安全に工事してもらいたいと思います」