お知らせ

飯田OIDE長姫高校バス停改修【5】完成報告会が行われました

2017年9月23日

信南交通の中島社長とともに

エース・リフォームが応援した飯田OIDE長姫高校生徒によるバス停改修工事について、その完成報告会が2017年9月9日、長野県阿智村で開かれました。

オブジェも完成

工事がすべて完了した「農協前」バス停

飯田OIDE長姫高校生がデザインしたオブジェ

りんごと水引をモチーフにし、掲示板として利用できるよう工夫されています

ベンチには制作者を示すプレートが設置されました

報告会

報告会は、阿智高校生による駒場線のラッピングバスの出発式にあわせて阿智村役場前で行われ、改修工事にたずさわった生徒たちに信南交通の中島社長様から記念品が贈られました。

長姫高校生たちが改修したバス停は南信州広域連合の委託を受けて信南交通が運行する「駒場線」にあり、JR飯田駅と阿智村を結ぶ重要路線。ラッピングバスは阿智村の委託を受けて阿智高校美術部が担当しました。

OIDE長姫からは生徒3人が出席

インタビューを受ける生徒たち

両校生徒に記念品などを贈呈した信南交通の中島社長様は、飯田観光協会の会長も務めている立場から、

「飯田OIDE長姫高校は地域人教育に取り組んでおり、観光分野でもいろいろ貢献してくれていてありがたい。皆さんやその弟・妹の皆さんが安心して通学できるよう、私たちもバス路線の維持に努めていきたい」と述べました。

あいさつする中島社長様

ラッピングバスが出発した後、高校生たちはメディアの取材に笑顔で応じていました。

中日新聞様の取材

飯田ケーブルテレビ様の取材

報道機関の記事はこちら→南信州新聞様

工事は完了しましたが、生徒たちはこの後に「成果発表会」が待っています。すばらしい発表ができるよう、エース・リフォームもお祈りしています。


関連記事 飯田OIDE長姫高校バス停改修 1 2 3 4