お知らせ
エース・リフォーム杯2016 全日本ジュニアRF武道空手道選手権大会【ギャラリー前編】
2016年10月1日2016年9月25日、長野市のホワイトリング(長野市真島総合スポーツアリーナ)で「エース・リフォーム杯2016 全日本ジュニアRF武道空手道選手権大会」が開かれました。
NPO法人日本武道総合格闘技連盟が主催したもので、武道空手道のエース・リフォーム杯が長野市で開かれるのは今回が初めてのことです。
大会には小学1年生から中学生までの450人が出場。6つの試合コートに分かれ、年代、体重、性別、ルール別など合計49階級に分かれてトーナメント戦が行われました。
開会式
開会式は青木隆明大会実行委員長による演武でスタート。披露されたのは片手持ちのバットを2本連続で蹴り折る演武で、熟練者でなければできない技です。
保護者や応援の皆さんは観客席から開会式を見守りました。
試合
「RF]とは「リアルファイティング」の略で、打つ・蹴る・投げる・抑え込むなど幅広い技で戦うのが特徴。そのかわりにしっかりと防具を着用し、怪我のないように二人の審判が常にサポートしているので、小学生でも安全に、そして思い切り試合に臨むことができます。
「ビギナー」「レギュラー」「エキスパート」など、習熟度に応じた階級・ルール設定が行われており、今回は「フルコンタクト空手MMAルール」による階級の試合も行われました。
>>後編に続きます