施工例

屋根・外壁塗装・波板葺き替え【駒ヶ根市 五十嵐様邸】施工レポート4

2011年3月30日
 順調に工程が進む駒ヶ根市の五十嵐様邸。
 きょうは5人の職人が入り、下塗りと中塗りを行いました。
 その様子をご紹介します。

(2011.3.29)

下塗り(ハケ) 下塗り(ローラー) 職人さんも真剣な表情
 下塗りは壁材を強め、塗料の付着性を高めるために行うものです。
 配管やその裏側、軒天井などもくまなく塗っていきます。
 細かい部分はハケ、広い面積はローラーで行うのが基本です。
中塗り 作業はどんどんはかどります 左側が下塗り、右側が中塗り
 下塗りが乾いたところから、順次中塗りに入ります。家を雨風や紫外線から守る頼もしい弾性塗料です。
 塗料を専用のローラーにたっぷりとつけ、凹凸のある柚子肌に仕上げます。
 塗料が垂れてもケバ立ってもいけないので、気温や天候などによって塗料の粘度を調節し、手早く塗っていく技術が求められます。
五十嵐様邸を担当している施工部片桐班のみなさん。塗料にまみれながらもがんばってくれています。
 ごくろうさま!
 屋根外壁塗装【駒ヶ根市 五十嵐様邸】過去レポート