上伊那と飯田下伊那のミニバスケットボールチームによるトーナメント「第16回エース・リフォーム杯ミニバスケットボール大会」が8月8日、駒ヶ根市内で開かれました。
　昨年の大会は新型コロナウイルス感染拡大のため中止となり、本年度も当初は7月4日に予定していたものを遅らせて開催しました。合同の開会式は行わず、閉会式はブロックごとに行うなど、例年とは異なる運営となりました。
　直前になって飯田下伊那の３チームが参加を見合わせましたが、男子１１チーム、女子１４チームが３ブロックに分かれて熱戦を繰り広げました。

男子ブロック　会場：赤穂小学校体育館

　優勝は飯田、準優勝は春富、三位は下久堅となりました。

女子Aブロック　会場：赤穂南小学校体育館

　優勝は駒ヶ根A、準優勝は箕輪健全、三位は下久堅となりました。

女子Bブロック　会場：中沢小学校体育館

　優勝は伊那DTA、準優勝は箕輪北、三位は松川となりました。

　大会を主催してくださった飯伊および上伊那のミニバスケットボール連盟の皆様は、例年の運営に加えて感染症対策など大きなお骨折りをいただきました。改めて御礼を申し上げます。

　今後も伊那谷のバスケットボール熱がコロナに負けず高まることを期待し、エース・リフォームは応援しております。