エース・リフォーム伝統の公共施設ボランティアが2019年6月3日（月）、飯田市、松本市、甲府市、八王子市の４カ所で一斉に行われました。
　どの会場も晴天に恵まれ、予定通りの作業が無事終了しました。
全支店の社員や職人が参加した各会場の様子をお伝えします。

飯田市での塗装ボランティアは、エース・リフォームの社会貢献の原点ともいえるものです。飯田、伊那、中津川、デイ不動産など各事業所から約４０人が参加しました。

飯田市立動物園

ゴーカート

子どもたちに人気のゴーカート。今回はコースの縁石やラインなどを塗装します。中津川支店が中心となって担当しました。

これらは2013年のボランティアで初めて塗装したもので、それ以来の塗り替えとなりました。

まず、劣化した旧塗膜を金属のブラシやタワシで取り除く作業です。

昨年は柵の部分を塗装させていただきました。コースのまわりには松葉ぼたんが満開でした。

くっきりと塗られたコースは、まるで本物のサーキット場の雰囲気。ハンドルを握る子どもたちもこれまで以上に気合が入ることでしょう。安全運転でよろしくお願いします！

プラットホーム

飯田支店や本社スタッフが中心となって、ミニSLの駅舎の床を塗装しました。

バード舎デッキ

塗装ターゲットとしては常連ともいえるバード舎の木製デッキ。飯田支店を中心に塗装しました。

かざこし子どもの森公園

今年も動物園だけでなく、飯田市丸山町のかざこし子どもの森公園の塗装を並行して行いました。伊那支店が中心となりました。

飯田市街を見下ろすこの公園は、親子連れに大人気のスポット。見事な晴天の下での作業は大変ですが、かく汗は心地よいものです。

終礼・記念撮影

午後３時に終了。あしたからまたたくさんの家族連れでにぎわうことでしょう。みなさんもぜひ飯田市動物園や子どもの森公園に遊びに来てください！