2017年3月に、山梨県中央市で施工させていただいたO様邸の塗装工事の様子をお伝えいたします。
ゆるやかな曲線の「むくり屋根」が美しいO様邸。木部の黒ずみが目立つようになり、壁の塗装劣化やクラックも生じるようになったため、エース・リフォームにご用命をいただきました。
施工前
施工前のO様邸正面外観
木部がかなり黒ずんでいます
裏側
壁にはあちこちにクラック(ひび割れ)が
工事開始
足場搬入
木部アク抜き・塗装
木部は薬剤でアク抜きした後、洗浄し磨き上げて保護用塗料を塗ります。
新築当初の美しい白さが復活しました。
窓格子のアク抜き
鼻隠し
見違えるほどの白さが戻りました
コーキング打ち替え
コーキングは外壁のなかでもっとも劣化しやすく、雨水などが侵入しやすい部分。塗装作業に入る前に交換します。
劣化したコーキング
古いコーキングの撤去
コーキング材を充填
打ち替え完了。このあと段差を埋め、仕上げ材を吹き付けてから塗装します
次回は養生や下塗り、下地補修などの様子をお伝えします。