現場レポート

屋根・外壁塗装【山梨県中央市H様邸】2

山梨県中央市のH様邸の現場レポート第2弾。屋根と外壁の塗装の様子をお伝えします。

屋根塗装

ガルバリウム鋼板の屋根を塗装します。ケレンがけしたうえで、シーラーを1回+ダブルコートSを2回の計3回塗りを行いました。

屋根全体を根気よくケレンがけ

やすりで汚れやサビ、旧塗膜などを取り除くケレンは、塗料の接着性を十分に発揮させるためには欠かせない作業です。

下塗り。ハケを使って四隅から

鋼板の四隅の部分から先にハケを入れていきます。これをチリ取りといいます。

中塗り

屋根塗装完了

外壁塗装

壁をこすって粉がつけば、塗料が劣化している証拠です

下塗り

エースコート煌mⅡの付着性を強める専用シーラーを塗っていきます

外壁全体が白くなりました

中塗り

エースコート煌mⅡを塗っていきます。色番号はm-019、施工前より明るめのアイボリーです。

職人は若手の兄弟2人。暑い日も黙々と作業を進めます。

左側が中塗り完了

1階も中塗りがほぼ完了しました

次回は外壁仕上げ、破風板塗装、掃除、完成までをお送りできるかと思います。


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