現場レポート
スノーボード・長岡翼選手に報奨金を贈呈
エース・リフォーム八王子支店に勤務しながらプロスノーボーダーとして活躍している長岡翼選手が、今季の連戦を終えて支店に復帰しました。
今シーズンは2度の北米遠征を含め24大会に出場し、昨年準優勝だった
「かぐらクロスチャレンジ(男子オープン)」(新潟県湯沢町かぐらスキー場)ではついに優勝。
エース・リフォームは、各大会の成績に応じ社内規定に従って算出・合算した賞金(特別ボーナス)を長岡選手に贈りました。
長岡選手は、所定の年間売上目標を達成し次第、3月末まで特別有給休暇を取得することが認められています。社員それぞれの目標や事情に応じて柔軟な勤務スタイルが可能なのもエース・リフォームの特長です。
今シーズンの長岡選手は国内大会だけでなく、1月下旬から3月上旬にかけ2度にわたり北米大陸を転戦。カナダや米国コロラド州・メイン州などで開かれた12試合に出場しました。
2月21日の USSA Revolution Tour では9位、3月4日のFIS Raceでは10位に食い込む滑りをみせました。
そして帰国後の「第6回かぐらクロスチャレンジ」男子オープンでは、昨年の優勝者など日本を代表する強豪選手を退けて優勝を果たしました。
こうした活躍をたたえ、4月23日、八王子支店の野中支店長から賞金が授与されました。
支店の仲間から大きな拍手を受けた長岡選手は、
「北米転戦は決して成績は良くなかったけれど、今後に生きる貴重な経験を積めました。シーズンに2度も海外参戦できたのは今までにないこと。資金やシーズン終了後のことを気にせず競技に集中できたのは、エース・リフォームの社員になれたからこそです」
と、仕事と競技の両立に向けた決意を語ってくれました。